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ヨガインストラクターとして一歩を踏み出したあなた。クラス前の緊張感や、毎回のクラスに精一杯で終わったあとは反省ばかりという方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、ヨガは「教えることが最大の学び」といわれています。指導者養成講座での基本的な学びに加え、日々のクラスで出会う生徒さんとの会話、生徒さんそれぞれの状態、そして実際にクラスで繰り広げられる出来事への対処方法の積み重ねが、あなたのヨガ経験を深めてくれる「学び」になるのです。
教えることでさらに学びが深まる時間。そんなかけがえのない時間をさらに充実したものにワンランクアップしてくれるのが、「どんなインストラクターになりたいのか」という自身への問いかけでしょう。どんなヨガを提供したいのか。どんなヨガを深めていきたいのか。目的を明確にし、今後さらに求められるインストラクターとなりましょう!
そこで今回は、あなたの「目的」につながるヒントをご紹介します。
ハタヨガ:信頼されるヨガインストラクーになる!

日本のヨガ人口は増える一方で、2020年には1000万人を超えると言われています。それに伴い、ヨガ指導者の数も増えることは間違いありません。
現在日本のヨガの中心となっている、呼吸とともに身体を動かすハタヨガ。このハタヨガを基礎から学び直してみませんか?
- 仰向けに寝ている状態から身体を起き上がらせる時の注意点
- 脚を前に伸ばして座っている状態(長座)から仰向けになる時の注意点
これらの注意点、答えられますか?そんな身体の動かし方の基礎の基礎、言わば「ヨガの本質」を学べるのがハタヨガです。またヨガポーズ(アーサナ)の意味を知ることも、今後、抜きん出た指導者になるには重要な知識でしょう。1つ1つのアーサナには意味があります。例えば太陽礼拝のポーズの数が12個の意味。誰も教えてくれないような身体の動かし方の基礎の基礎。アーサナが持つ深い意味。そういった本質をクラスで話せるようになると、講師への信頼度は一気に増します。
ディズニーランドに行ったことのない人が、ディズニーランドの楽しさを伝えられないように、ヨガも本質を体験しなければ、本質を伝えることはできないのです。
瞑想:新たなストレス解消法・リラックス法をクラスに取り入れたい!

2015年12月1日より、厚生労働省によってある一定の基準の企業や事業所に『ストレスチェック制度』が義務付けられたのをご存知でしょうか?[1]
ビジネスシーンでは、ますますストレス解消の方法を模索する傾向が強くなってきています。そこで、Google社やAmazon社、Facebook社などの最先端の企業で取り入れられているのが瞑想です。
瞑想は今後ますます一般的になり、瞑想を学びたいと思う人が増えることは確実視されています。そこで講師自身が瞑想の学びを深めることが求められていきます。
アーユルヴェーダ:生活にヨガを取り入れたい!

ヨガの指導者はクラスの時間だけヨギ・ヨギーニであればいいのでしょうか?
身近な人の言動で、その人の生活が垣間見えることがあります。ヨガインストラクターとしてもっと規則正しい生活をしたい!食事にだって気を使いたい!そう思っても、なかなか実現できない方もいらっしゃると思います。
いきなり違うライフスタイルを目指すのではなくて、少しずつできることから、始めてみませんか?
ヨガの姉妹科学であるアーユルヴェーダには、よりよく快適に健康に毎日を過ごすための知恵がたくさんつまっています。世界の三大伝統医療であり、日本語に訳すと”生活の知恵”と言われるアーユルヴェーダを学び、生活の質を上げて、クラスで向き合う生徒さんたちともその体験をシェアしていきましょう。
ヨガビジネス:ヨガ指導者でしっかりと食べていきたい!

ヨガ指導をしっかりと仕事にしたい!ヨガで食べていく!と決めたけれど、現実はなかなか難しい・・・と落ち込んだり、諦めかけている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。けれど、それは「ヨガを伝える方法」を知れば解決できるかもしれません。
ヨガの指導者になるために勉強してきたことはなんでしょうか?アーサナやヨガ哲学、解剖学などヨガの知識の「インプット」が主な時間を占めていたのではないでしょうか。一方で、実践でのヨガ指導は、ヨガを伝えるための「アウトプット」の知識が必要です。しっかると人が集まるクラス作りはアウトプットがポイントです。
シニアヨガ:身体を動かすのが大変な人にも安全にヨガを楽しんでもらいたい!

ますます高齢化が進む日本。「ご高齢の方にもヨガを楽しんでもらいたい!」と、シニア向けのヨガ教室が開催されたり、介護施設などでもヨガを取り入れているところが増えているようです。
身体を動かすのが大変な方にも安全に身体を動かしてもらい、さらに喜んでもらえたら、こんなにうれしいことはないですよね。また高齢者に限らず、寝たきりの方、怪我や病気などで入院している方に呼吸法や瞑想で心身ともに癒しを与えられたら、ヨガ指導者としてだけでなく、人間として、誰かのためになるというかけがえのない時間を過ごすことができます。
シニアヨガの学びは、生徒さんにはもちろん、家族やパートナー、友人など身近な人のためにも身につけておきたい知識なのではないでしょうか。


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