ヨガスートラ・バガヴァッドギーター、何が書いてある?

「ヨガ・スートラ」と「バガヴァッド・ギーター」どんなことが書いてある?

ヨガ哲学書と聞いたら、「ヨガ・スートラ」と「バガヴァッド・ギーター」の2冊を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。私はお昼休みに、よく担当の先生のYouTube動画を見ています。先日、タコライスを事務所で食べながら、思わず「わかりやすっ!!!!」と声に出してしまったのがこちらの動画。

インド在住ヨガ哲学講師:永井由香先生がヨガ哲学書についてお話しています。何が書かれているか?ではなく、それぞれがどんな背景で生まれて、何を目的としているのか?がよく理解できます。

誠に僭越ながら、私がこの記事でまとめさせていただきます!

「バガヴァッド・ギーター」は、生き方の教科書

バガヴァッドギーターは生き方の教科書

『バガヴァッド・ギーター』は、古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』の一部として書かれた物語。

戦いを前にした武将アルジュナが、「本当に戦うべきなのか」と深く悩みます。そんな彼に対して、神クリシュナが人生の真理を説いていく対話形式で物語は進みます。

そのため、『バガヴァッド・ギーター』のテーマは、瞑想や修行そのものではありません。

むしろ、

「自分の役割とは何か?」
「迷いながらも、どう生きるのか?」
「結果に執着せず行動するとはどういうことか?」

といった、私たちが日常で直面する悩みに向き合うための知恵が詰まっています。

家族との関係、仕事、人間関係、自分の使命――。

人生のさまざまな場面で迷った時に読み返したくなることから、『バガヴァッド・ギーター』は「生き方の教科書」とも言われています。社会の中で、幸せに生きるための智慧が満載です。

「ヨガ・スートラ」は、自分探しの教科書

ヨガスートラは自分探しの教科書

一方、『ヨガ・スートラ』は、ヨガの実践者に向けて書かれた経典です。

編纂したとされるのは、聖者パタンジャリ。

わずか195〜196の短い言葉の中に、心の仕組みや瞑想の方法、そしてヨガが目指す境地についてまとめられています。

『ヨガ・スートラ』が扱うテーマは、とてもシンプルです。

それは、

「私は誰なのか?」

という問いです。

私たちは日々、感情や思考、人からの評価に振り回されがちです。しかしヨガ・スートラは、それらは本来の自分自身ではないと説きます。

心の動きを静め、その奥にある変わらない自分自身を見つめること。

そのための具体的な実践方法として、八支則や瞑想についても語られています。

人生をどう生きるかを学ぶのが『バガヴァッド・ギーター』だとすれば、『ヨガ・スートラ』は「本当の自分とは何か」を探究するための教科書と言えるかもしれません。

今のあなたは、どちらを勉強したい?永井由香先生の講座をチェック

バガヴァッド・ギーター=社会の中でどう生きるか
ヨガ・スートラ=自分自身とは何者かを探究する

この違いが分かると、「ヨガ哲学を勉強しなくちゃ!」と思って本を開くのではなく、「今、私に必要なのはどっちだろう?」という視点で学べるかもしれませんね。

でも、自分だけで勉強しよとすると、挫折してしまう方も多いようです。

インド在住ヨガ哲学講師:永井由香先生の講義は、分かりやすいと好評です。ぜひ、永井先生の講座をチェックしてみてくださいね。

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永井由香「超簡単ヨガ哲学講座 ヨガスートラ編」
日時2026年6月20日(土)
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