
今までにもお伝えしたように、マクロビオティックでは、全粒穀物を食べることがいちばんのポイントになります。
「全粒」というのは、表皮などを除去していないもののことで、お米で言えば、玄米ですね。
なんで、白米でなく玄米が良いのか?それは、白米にすると除かれてしまう、ぬかと胚芽の部分に、重要な栄養が含まれているからです。

この図のように、玄米は、人間に必要な栄養分のほとんどをバランスよく含む、すばらしい食べ物なのです。
マクロビオティックには、「一物全体」という言葉があります。「ひとつのものを、丸ごと全部いただくのが良い」という考えです。
「皮ごと」「根から葉まで」というように、全体を食べることで、エネルギーの偏りなく取り入れることができます。お米も同様に、玄米で、丸ごといただくことで、陰陽の偏りがなくなるのです。

玄米を食べると、どんないいことがあるのか?人にもよりますが、よく言われるのは、以下のようなことです。
やせる
玄米には、白米の4倍の食物繊維が含まれています。食物繊維は、便秘を解消し、老廃物をスムーズに排出してくれます。
また、食物繊維は腹もちがよく、満腹感につながります。玄米は、歯ごたえがあるので、噛む回数が増え、それも満腹感につながるそうです。
デトックス効果
玄米には、フィチン酸などの、強力な排出作用を持つ成分が含まれるそうです。体内にたまった、悪いものを外に出してくれます。
生活習慣病の予防
玄米は、白米に比べて、糖の分解がとてもゆっくり行われます。なので、食後に、血糖値があがりにくいのです。
血糖値が上がりすぎると、インシュリンが分泌されますが、それが過剰の場合、糖尿病や低血糖症などの原因になります。血糖値が上がりすぎると、糖を脂肪にしてたくわえようとしますので、肥満にもつながります。
低インシュリンダイエットというのもありますね。血糖値をゆっくり上げる食品を食べるダイエットですが、その時も、玄米が食べられます。
このように、とても頼りになる玄米ですが、実は、弱点もあります。続きは、次回お伝えしますね。
お楽しみにー。
プロフィール:
2002年、インドのバラナシを旅行中にヨガに出会い、ヨガがライフワークとなる。2010年、久司道夫先生のマクロビオティック(KIJ)のリーダーシッププログラム(レベル1)を修了。心と体の健康をテーマに、日々活動中。










![\体が力を取り戻す/毎月、オハナスマイル祐天寺で開催されている、佐久間涼子先生の「ハタヨガ90分クラス」。このクラスが支持される理由は、一人ひとりの身体を見る力、言葉で導く力、そしてアジャスト。ヨガ指導歴20年、そして鍼灸師でもある涼子先生には、「この身体には、まだもっと快適になれる余白がある」そんなことが見えているかのようです。そして、どう導けば、その身体が本来持っているポテンシャルを発揮できるのかも見えている。身体のくせや、その日の状態を見ながら、言葉で導き、必要なところにはそっと手を添える。すると、余計な力みは抜けていくのに、身体は本来の力を取り戻していく。ずっと一緒に生きていく、自分の身体。涼子先生のヨガで、丁寧に調整してみませんか?ぜひ一度、体験してみてください。■佐久間涼子「ハタヨガ90分クラス」<オンライン>8月24日(月)9:30-11:00<東京・対面>9月11日(木)10:30-12:00[検索]ヨガジェネ 佐久間涼子#ハタヨガ#中目黒#呼吸](https://media.yoga-gene.com/wp-content/themes/yogageneration/assets/images/common/xtransparent-1x1.gif.pagespeed.ic.ZvIVnS_92W.png)