眠れない夜にリストラティブヨガを

眠れない夜に頑張らないヨガを。 リストラティブヨガで「眠る力」を取り戻す 。

眠たいようで、眠たくないような…。

いつも、スマホを見ながら寝落ち。朝起きたら電気が点けっぱなし。「毎日これはイカンなぁ」と思い、「よし!今日はスマホを置いて寝るぞ!」と意気込んで、電気を消すと何故か目が冴えて眠れない。

なんでなんでしょう(笑)…。

こんにちは!ヨガジェネレーション企画部の琴美です。

これは、生活リズムが整っていない時の私のあるある。

え!?皆さんには無いですか?無い方が健やかではある一方で、共感して頂ける方もいるのでは…。

疲れてるのに、なぜ眠れないの?

眠れない女性

人を整える仕事をしているのに、自分のことは、後回しになっていませんか。

レッスンが終わって、やっと一息ついた夜。「今日は早く寝よう」と思いながら、気づけばスマホを見続けている。

そして、眠れないまま時間だけが過ぎて、また今日も整えられなかった、と自己嫌悪。

そんなループに、心当たりはありませんか。

実はその状態、「意志が弱いから」ではありません。

多くの場合は、自律神経がうまく切り替わっていない状態です。

鍵は二つの「自律神経」。必要な時にスイッチが切り替わらないから。

自律神経の働き

身体は疲れているのに、頭だけが休まらない。眠れない。

ここで必要なのは、「頑張って整えること」ではなく、自律神経の“スイッチを切り替えること”です。

そもそも「自律神経」とは。それは、「生命維持」の為の大切な機能をつかさどる神経です。

例えば、臓器を動かしたり、自然呼吸をしたり、汗をかいたり。人間が生きていくために必要な機能を無意識にコントロールしています。

自律神経には2種類あります。一つは、活動時に働く「交感神経」、もう一つは、安静時に働く「副交感神経」。車に例えると、「交感神経」=アクセル、「副交感神経」=ブレーキ、のようなもので、どちらも人にとっては大切。

※近年では、自律神経系は、「交感神経系」と2つの「迷走神経系」の計3つに分かれるという「ポリヴェーガル理論」という考え方もあります。

どうやってスイッチを切り替えるの?コントロールができるの?

自律神経のスイッチを切り替える方法は、いくつかあります。

え!?コントロールできないのでは?と思われるかもしれませんが、実はそんなに、難しいことはありません。

朝、活動を促したい時

  • 朝日を浴びる
  • 軽く運動をする
  • 朝食を食べる

夜、お休みモードに入る時

  • ぬるめのお風呂に浸かる
  • テレビ、PC、スマホを見ない
  • 温かいミルクを飲む
  • 部屋を暗めにする

などなど、自律神経のスイッチが切り替えられないなぁと、気づいた時の少しの行動で変わることがあります。

眠れない原因。現代は「交感神経」が優位になり過ぎる。

ベッドでもスマホを手放せない…。
ベッドでもスマホを手放せない…。

現代は、自律神経のうち「交感神経」が優位になる要素が多すぎるのが、眠れない人(私も含め…)の悩みの種ではないでしょうか。

興味があるコンテンツが多すぎます。やりたいことがたくさんあり過ぎて困っている方もいらっしゃるのでは(笑)

行動が積極的になると脳内で興奮作用や快感をもたらす神経伝達物質(脳内物質)が分泌されます。

ここでは詳しく解説はしませんが、ドーパミンや、ノルアドレナリンなどという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

それらの脳内物質は、交感神経の働きを優位にします。現代に生きる私たちは、一日の大半がアクセルを踏んでいる状態。

私たちは、意識してブレーキを踏む必要があります。

「意識して」副交感神経に切り替えてあげる。先ほどの「おやすみモード」に入る行動をとる他に、ヨガでも副交感神経に持っていく方法があります。

おうちでもできる。頑張らないヨガ「リストラティブヨガ」

リストラティブヨガ実践者

「リストラティブヨガ」をご存じでしょうか。

ポーズを深めることよりも、“力を抜くこと”にフォーカスしたヨガです。サポートに身を委ねながら、
呼吸とともに、少しずつ緊張をほどいていく。

その過程で、自然と副交感神経が優位になり、「眠ろうとしなくても、眠れる状態」へと導かれます。

大切なのは、ちゃんとやろうとしないこと。

10分でもいい。完璧じゃなくていい。

がんばらなくても、身体はちゃんと応えてくれます。

ただし、この頑張らない状態。

出来ているのか?出来ていないのか?自分では分かりづらい、力の抜き方が分からない、という方もいらっしゃるのでは。

それは、自分が「力を抜く状態」を体験することで、その仕組みを理解することで得られる場合もあります。

睡眠に特化したリストラティブヨガの基礎知識を学び、体験できる体系的に学べる4時間のワークショップ

しっかり学んで、大切な人に伝えられる知識とメソッドを得る。

「また今度でいいか」と思いながら、同じ夜を繰り返すのか。

それとも一度、自分の“眠る力”を取り戻すのか。

眠れない夜に、がんばらないヨガを。

あなたが“整える側”に戻る時間を、ここから始めてみませんか。