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筋肉は65歳以降、急激に減少。減り続ける筋肉にできること

30代以降、女性の筋肉量は10年間で約1kgずつ減少するといわれています。
さらに50代以降は、年間およそ1%のペースで減少。
そして65歳を過ぎると、そのスピードは一気に加速していきます。
「年齢には抗えないもの」
そう思ってしまいがちですが——
シニア筋トレ考案者の峯岸道子先生は、こう言います。
シニア筋トレ考案者:峯岸道子「歳だから・・・」と、諦めることはありません。筋肉にはできることがある。筋肉はいくつになっても取り戻せる!
超高齢社会といわれる日本。内閣府の発表によると、65歳以上の人口は3,624万人。
その割合は、実に29.3%にのぼります。
ヨガインストラクターの皆さんのクラスにも、65歳以上の生徒さんがいらっしゃるのではないでしょうか。
そして、こんなふうに感じたことはありませんか?
「シニア向けのヨガだけでは、少し足りないかもしれない」
そんな、みなさん「筋トレ」を視野に入れてみませんか?
認知症の進行を遅らせる・転倒予防・・シニア世代こそ筋トレをして欲しい理由
筋トレというと、マッチョな男性がするものというイメージもあるかもしれません。でも、実はシニアの方にこそ、やって欲しい理由があります。その効果をご紹介します。
筋肉は脳を守る!「認知症」の予防・進行を遅らせる
筋トレを含む運動習慣がある人は、認知症の発症リスクや進行が低い傾向が、多くの研究で示されています。特に筋トレは、「脳血流の改善」「神経細胞を守る物質(BDNFなど)の分泌」「脳の可塑性(変化する力)を刺激」といった作用を通じて、脳が衰えにくい環境をつくると考えられています。
エネルギーの工場「ミトコンドリア」を活性化
ミトコンドリアは、食事でとって栄養や、体内に取り込んだ酸素などで、エネルギーを生成しています。動く・考える・呼吸するなどの全ての生命活動は、そのエネルギーから行われます。加齢や運動不足で、ミトコンドリアは減少します。「疲れがとれない」「動くのが億劫になる」などは、ミトコンドリアの減少が原因かもしれません。筋トレで活性化させましょう。
ホルモンにまで影響して「免疫力」アップ
筋トレを行うと、マイオカインと呼ばれる物質が分泌されます。このマイオカインには、「免疫細胞の働きを調整する」という作用があります。また、血流やリンパの流れが改善することで、免疫細胞が必要なところに届きやすくなります。筋トレは、免疫細胞が働きやすい土台を作ります。
骨粗しょう症の予防・進行を遅らせる効果も!
筋トレは、骨粗しょう症の予防・進行抑制に効果があるとされています。骨は、刺激があると強くなろうとします。筋トレをすることで、筋肉が骨を引っ張ります。それが刺激となって、骨が強くなります。
シニアの方が、筋トレをするメリットはたくさんあります。でも、やり方には注意が必要です。

シニア世代が筋トレをする時に、どんな点に注意する?
筋トレと聞くと、スポーツジムにあるマシーンやバーベル、ダンベルなどを思い浮かべる方も多いはず。4年の歳月をかけてシニア筋トレを開発した峯岸先生は、こう言います。
峯岸道子自重筋トレで、十分効果は出せる。しかも、安全に!
マシーンなどを使わずに、自身の体重だけでも、筋肉に必要な負荷はかけられるということ。
峯岸先生は、ご自身が足の手術をした後、もとの機能に戻したい一心で筋トレを始めました。スポーツジムで見たのは、マシーンを使うシニア層。でも、負荷をかけすぎると、歳を重ねたことをで弱っている関節を傷めてしまうことになる。
その光景を見たことをきっかけにシニア筋トレを考案。峯岸先生に、シニアが筋トレをする際の注意点を挙げていただきました。
- 絶対にやりすぎない
- 痛みがあるときは即中止
- 安定した足元の環境を作る
- 反動を使わず、ゆっくり動く
シニア世代の筋トレは、「どれだけ頑張らせるか」ではなく「どれだけ安心して続けられるか」が重要。
そのために必要なの、知識・スキルを身につけませんか?
シニアに安全で効果のある筋トレを。初開催の講座をチェック

ヨガインストラクターの皆さん、ご自身のクラスに筋トレを取り入れてみませんか?シニア世代の方に、安全で効果のある筋トレをしてもらうことは、健康寿命を延ばすことに直結します。
峯岸先生から直接学べるチャンスです。初開催をお見逃しなく!
| 日程 | 5月23日(土)&24日(日) |
| 時間 | 10:00-17:00 ※昼休憩あり |
| 会場 | オハナスマイル祐天寺(東京都目黒区) |
| 講師 | 峯岸道子 |
| 参加費 | 77,000円(税込み) |









