片岡まり子 子どもに鼻呼吸をプレゼント

鼻呼吸は、子どもの未来を育てる習慣です。~子どもに鼻呼吸をプレゼントしよう~

子どもが泣き止まないとき。

思い通りにならなくて怒っているとき。

発表会やテストの前に緊張しているとき。

「大丈夫。深呼吸してごらん。」

一度はそんな言葉をかけたことはありませんか?

もちろん、その言葉は間違いではありません。

でも、その前に知っておきたいことがあります。

それは、「深呼吸」よりも先に、鼻で呼吸する習慣が大切だということ。

実は鼻呼吸は、健康だけでなく、子どもの集中力や顔の発達、そして自分で気持ちを整える力にもつながっています。

今回は、なぜ鼻呼吸が子どもにとって大切なのか、そして片岡まり子先生が「呼吸」を伝え続ける理由をご紹介します。

鼻は、体に備わった天然のフィルター

まり子記事_1

私たちは鼻から空気を吸うことで、

・空気中のホコリや花粉、細菌を取り除く
・空気の温度や湿度を調整する
・肺へ負担の少ない状態で空気を届ける

という働きをしています。

つまり、鼻は「呼吸の入口」であると同時に、「体を守る最初のフィルター」でもあります。

一方で、口呼吸が習慣になると、その働きを十分に活かすことができません。

虫歯や歯周病、口臭だけでなく、歯並びや顎の発達にも影響すると言われています。

子どもの頃から鼻呼吸を身につけることは、健康な体づくりの第一歩なのです。

鼻呼吸は、心を整える力も育ててくれる

まり子記事_2

鼻呼吸のメリットは、身体だけではありません。

近年は、呼吸が自律神経や感情のコントロールと深く関わることも知られるようになってきました。

怒ってしまったとき。

悲しくなったとき。

不安になったとき。

そんな時に、自分で呼吸を整えられる子どもは、自分の気持ちを落ち着かせる方法を一つ持っていることになります。

これからの時代に必要なのは、「勉強ができる子」だけではありません。

自分の感情と上手につきあえる子。

呼吸は、その土台となる力でもあるのです。

なぜ、ヨガ講師が歯科医から呼吸を学んだのか

まり子記事_3

片岡まり子先生が「呼吸」を伝えている理由は、ヨガだけではありません。

先生自身、生まれつき口腔内に疾患があり、子どもの頃から歯科治療やリハビリを続けてきました。

その中で出会った歯科医から教わったのが、

「口は呼吸をする場所ではない。」

という言葉でした。

歯科だからこそ知っている、呼吸と口腔環境、そして全身の健康とのつながり。

その学びとヨガの呼吸法が結びつき、今では子どもから大人まで、「日常で使える呼吸法」を伝えています。

子どもは「教えられる」より、「遊びながら覚える」

子どもに「鼻で呼吸してね」と伝えても、なかなか習慣にはなりません。

だからこそ、まり子先生は絵本を使います。

物語の中で呼吸を知り、

遊びながら体験し、

自然と鼻呼吸が身についていく。

子どもは「勉強」としてではなく、「楽しい!」という気持ちの中で学ぶことができます。

だからこそ、この講座では絵本やワークを通して、家庭や保育現場でも実践できる伝え方を学びます。

呼吸は、一日に何万回も繰り返すもの。

だからこそ、その質が少し変わるだけで、子どもの毎日も少しずつ変わっていきます。

「特別なことを教える」のではなく、「もともと持っている力に気づいてもらう」。

それが、まり子先生が子どもたちに届けたい呼吸なのです。

子どもへ、一生使える「呼吸」をプレゼントしませんか

まり子記事_3

まり子先生は、呼吸を

「つらいとき、悲しいとき、怒ったときのおまじない」

と子どもたちに伝えています。

呼吸は、いつでも、どこでも、自分を助けてくれるもの。

だからこそ、子どものうちに知ってほしい。

今回の「絵本を使ったプラーナヤーマ集中講座」では、鼻呼吸の大切さだけでなく、子どもが楽しみながら呼吸を身につけられる方法を学びます。

保育士さんやキッズヨガ講師はもちろん、ご家庭でもすぐに活かせる内容です。

子どもたちへ、一生使える「呼吸」という贈り物を、一緒に届けてみませんか。

まり子先生のキッズヨガ・親子ヨガ